【京都/キモノフォレスト】ライトアップの見どころや所要時間などを解説！

京都・嵐山にあるキモノフォレストは、600本以上の京友禅ポールが並ぶ幻想的なスポットです。

特に夕暮れから夜にかけてのライトアップが見どころで、美しい光と伝統的な和柄が織りなす景色は一見の価値あり。

この記事では、キモノフォレストの魅力や見どころ、訪問時の所要時間、アクセス方法、駐車場情報について詳しくご紹介します！

キモノフォレストとは？

キモノフォレストは、嵐電嵐山駅周辺に設置された600本以上のポール型のアートインスタレーションです。

これらのポールは、京都の伝統的な友禅染めのデザインを使用しており、一本一本が異なる美しい模様で飾られています。

昼間でも十分に楽しめますが、特に夕暮れから夜にかけてのライトアップが人気！
LEDライトが内蔵されており、夜になると幻想的な光景が広がります。

見どころと魅力

見どころ①　幻想的なライトアップ

キモノフォレストの見どころは何と言ってもその幻想的なライトアップ！
夕暮れから夜にかけて、ポールが美しく照らされ、訪れる人々を魅了します。

友禅染めの模様が光に映える様子は、まるで京都の伝統と現代の技術が融合したアートのよう。

ポールごとに異なるデザインが施されているため、一つ一つじっくりと見て回るのも楽しみの一つです！

見どころ②　たくさんの写真撮影スポット

キモノフォレストは写真撮影スポットとしても人気です。
光と影のコントラストが美しいため、インスタ映えする写真が撮れること間違いなし！

特に夜のライトアップ時には、多くの観光客や地元の人々がカメラを手に訪れます。

見どころ③　龍の愛宕池

キモノフォレスト内にある龍の愛宕池は、龍が宿るという伝説があり訪れる人々に幸運をもたらすという注目スポットです。

池の周囲には京友禅ポールが立ち並び、昼間の明るい陽射しの中でも、夕暮れから夜にかけてのライトアップの中でも、異なる魅力を放っています。

特に夜のライトアップ時には、ポールの光が池の水面に映り込み、幻想的な風景を作り出すので、ゆっくりと池の周囲を歩きながら、その美しさを堪能してみてくださいね。

所要時間と訪問のポイント

キモノフォレストの見学所要時間は約30分程度です。

しかし、写真を撮ったり、一つ一つのポールをじっくりと見て回ると、もう少し時間がかかるかもしれません。
時間に余裕を持って訪れることをおすすめします！

訪問の際は、夕方から夜にかけての時間帯が特におすすめ。
昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます！

さらに、週末や祝日は混雑することが多いため、平日の夕方を狙って訪れるとゆっくりと見学できます。

アクセス

キモノフォレストは、嵐電嵐山駅の構内なので、アクセスが非常に便利です！

周辺には他の観光スポットも多く点在しているため、嵐山エリアの観光の一環として訪れるのも良いでしょう。

近隣にいくつか有料駐車場もありますが、観光シーズンは満車になる事もあるので電車やバスがおすすめです！

住所	京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20-2
アクセス	嵐電「嵐山」駅構内
定休日	無し
時間	ライトアップは夕方～21:00