【京都/小野小町温泉】京丹後にある日帰り温泉の魅力をご紹介!
こんにちは、京都情報ブロガーのりすです!
今回紹介する小野小町温泉は、セントラーレ・ホテル京丹後に併設された銭湯で、平安時代の絶世の美女と名高い小野小町に由来する天然温泉。
今回は、この魅力あふれる温泉施設を徹底レビューし、アクセス方法や設備、周辺の観光情報も合わせてご紹介します!
「美人の湯」として知られ、肌に優しい泉質だよ!
小野小町温泉のおすすめポイント
1. 「美人の湯」でしっとり潤う肌を手に入れる
小野小町温泉の最大の魅力は、その泉質。
弱アルカリ性単純温泉で、肌に優しい効果が期待でき、特に女性に人気です。
美肌効果があり、保湿力が高いため、入浴後には肌がしっとりツヤツヤになります。
慢性皮膚病や神経痛、運動機能障害の改善にも効果があり、日々の疲れを癒すのにぴったりの場所です。
- 泉質:弱アルカリ性単純温泉
- 効能:慢性皮膚病、運動障害、神経痛など
2. 絶景を楽しむ露天風呂
小野小町温泉の露天風呂は、京丹後市街を一望できる素晴らしいロケーションにあります。
特に夜には満天の星空が広がり、都会では味わえない贅沢な時間を過ごせます。
冬季には雪を見ながら温泉に浸かることもでき、四季折々の自然の美しさを感じられるのが魅力です。
- おすすめ時間:夕方〜夜(星空と夜景を楽しむ)
- 季節の魅力:冬は雪見風呂が楽しめる
3. 広々とした内風呂と多彩な浴場設備
内風呂は広々としており、ゆったりと入浴できる空間が特徴です。
また、ジャグジーや寝湯、打たせ湯など、多彩な浴場設備が揃っています。
特にジャグジー付き寝湯は、筋肉の疲れを癒す効果があり、温泉の効果と相まって極上のリラックスタイムを提供してくれます。
- 内風呂の設備:ジャグジー、寝湯、打たせ湯
4. サウナ完備!リフレッシュに最適
さらに、サウナも完備されており、10人がゆったり入れる広さで、サウナ愛好者には嬉しいポイントです。
テレビも完備されているため、長時間のんびり過ごすことができ、サウナ後にはすぐ隣の地下水かけ流し水風呂でクールダウンすることが可能です。
- サウナの種類:ドライサウナ
- キャパシティ:10人
- 備品:テレビ付き
5. 足つぼ小径で健康促進
右側浴場の露天エリアには、自然石を配置した足つぼ小径があり、外周は上級者向けの強めの刺激、内周は初心者向けの穏やかな刺激で足裏をマッサージすることができます。
温泉で体を癒すだけでなく、足裏のツボを刺激することで、さらに健康促進が期待できる点がユニークです。
- 足つぼ小径:外周は強めの刺激、内周は弱めの刺激
6. 季節の花々と石像が並ぶ庭園
左側浴場の露天エリアでは、季節ごとの花々や石像が並ぶ和風庭園が広がり、視覚的にも癒しを提供してくれます。
苔むした石像や美しい花々は、四季折々の自然の移り変わりを楽しむことができ、静かなひとときを過ごすのに最適。
小野小町温泉の設備とサービス
1. 子連れに優しいサービス
小野小町温泉は、家族連れにも優しい施設です。
ベビーバスやベビーベッドが用意されており、小さなお子様連れの方でも安心して利用できます。
温泉受付でスタッフに申し出れば、必要な設備を貸し出してくれるので、ファミリーでのんびりと過ごせます。
2. 休憩所と湯冷ましテラス
お風呂上がりには、畳敷きの休憩所や湯冷ましに最適なテラスでゆっくりと過ごすことができます。
マッサージ機コーナーも完備されており、入浴後のリラックスタイムをさらに充実させることも!
3. お食事処(閉店)
こちらは残念ながら2023年11月20日をもって閉店してしまったとの事です。。
小野小町温泉の料金と営業時間
- 料金:
- 平日:大人700円、小人(4歳~小学生)400円
- 土・日・祝、繁忙期:大人800円、小人500円
- 営業時間:10:00〜19:00(閉館20:00)
- 定休日:無休(点検期間休)
- 駐車場:90台(無料)
アクセス方法
- 電車:京都丹後鉄道「京丹後大宮駅」からタクシーで約10分
- 車:山陰近畿自動車道「京丹後大宮IC」から府道655号・651号経由で約3km
周辺観光スポット
温泉の利用後は、天橋立の観光も楽しんでみてはいかがでしょうか?
- 天橋立:日本三景の一つで、天橋立を歩くことができる全長3.6kmの砂州は、息をのむほど美しい景色が広がります。
まとめ:【京都/小野小町温泉】京丹後にある日帰り温泉の魅力をご紹介!
小野小町温泉は、美肌効果のある天然温泉と絶景を楽しめる露天風呂、豊富な設備が揃った癒しのスポットです。
特に露天風呂からの景色は一見の価値あり!
家族連れでも利用しやすく、バリアフリー設備も充実しているため、幅広い世代におすすめの温泉です。
ぜひ京丹後を訪れた際には、小野小町温泉でゆったりとした時間をお過ごしくださいね。